ケン・バーナー

Union大学・機械工学部の学士号、Butler大学・経営管理学の修士号を取得後、Indiana大学を優秀な成績で卒業し法学博士号を取得。法曹界に入る前に、約10年間エンジニアとして企業で勤務しIndiana州で高級技術者としての登録を受けました。また、Berner氏は特許法に関連した幾つかの論文の著者でもあります。
更にBerner氏はバージニア州において、連邦巡回裁判所・米国特許庁に対しての訴訟手続の認可を受ける他、米国弁護士会・米国知的財産法連盟等に加盟し活動をしております。

特許出願・審査を実務分野とし、コンピュータ・ソフトウェアの技術分野において経験豊富です。中でもリレーショナル・データベースやオブジェクト指向プログラミングを主に扱っている他、電気通信分野（無線TDMAデバイス、アナログ・デジタル信号処理技術、無線システムにおいて使用される技術等）および多くの複雑な機械分野についても専門分野として精通しております。

更に特許実務においては、継続出願の技巧に特に長けており多くの特許の権利化に成功してまいりました。外国人アソシエートとのコミュニケーションを緊密に保つことにより、ヨーロッパ・ドイツ・日本等の世界中のクライアントのために特許権保護を目指して日々業務に従事しております。